「天井が高くて窓も大きい。明るくて風通しがいい、そんなお家が理想です」というお話をよく聞きかせていただきます。その一つには「梁見せ天井」「勾配天井」「吹き抜け」などをご採用されたお家からご満足の声をいただいています。
こちらのページでは「梁見せ天井」についてご紹介します。
「吹き抜け」「梁見せ」を取り入れたリビングを採用された三鷹市K様お客様の声はコチラでご覧いただけます。
「このお家はいいですね!」というお声が多かったお家がこちらです。大きな窓から光が入り、部屋全体が明るくなります。高低差から空気の循環も生まれるので心地よい通気が得られます。条件によっては天井材が省かれるのでローコストになることも!
「吹き抜け」「梁見せ」を採用されてダイナミックな空間を作られた日野市K様邸はコチラからご覧いただけます。
梁(はり)とは屋根などを支えるために横方向に渡した構造材のことです。古民家などで立派な梁を見ることがあります。火打梁(ひうちはり)は斜めにかけ渡された部材になります。建物の骨組みにあたるため通常は天井の中などに隠れているものですが、梁を見せると天井が高くなるので空間に広がりが出てダイナミックな雰囲気が出ます。また木造ならではの存在感で空間にアクセントがついて、こだわりが感じられるデザイン性が高い空間になります。
「梁見せ」「吹き抜け天井」を取り入れられたリビングを採用された東京都H様邸 お客様の声はコチラからご覧いただけます。
木目を生かした梁のほか、壁紙巻いたり、ペイントを施したりすることもできます。スポットライトなど照明も一緒に考えるとさらにデザイン性があがります。防火地域によって制限がある場合もあります。設計の段階で計画をたてる必要があるところです。
「梁見せ」「吹き抜け」を採用された東京都T様邸はコチラからご覧いただけます。
天井の高さにメリハリをつけることによって、キッチンというワークスペースと、雰囲気のあるダイニングスペースという風にゾーン分けされます。このように天井の高さをイメージして空間をデザインすることは意匠性が上がるポイントになります。
「吹き抜け」「梁見せ」を採用されてダイナミックな空間を作られた日野市K様邸はコチラからご覧いただけます。
こちらのお家は吹抜け天井でダイナミックな壁面が生まれています。火打ち梁を見せて、その間に壁面を照らすプラケットを設置しています。意匠性のある室内窓もあります。高い位置の窓からの陽射しは部屋全体を明るくします。高い位置と低い位置に窓があるので通気性も抜群によく、シーリングファンで空気をかき回して室温の調整もしています。シーリングファンはデザインがいろいろあるのでお部屋に合わせて選ぶことができます。
採光を考慮した明るいスタイリッシュモダンな家 東村山市T様邸はコチラからご覧いただけます。
こちらのお家のダイニングは、天井の梁と束(つか)が印象的です。家族で囲むとっておきの空間だからこそ、あたたかい雰囲気を大切にしました。腰板、フローリングの木目調と合わせたバランスを考えられたデザインです。
「明るく、天井は高く」木の温もりを感じるくつろぎの空間を再現 調布市M様邸はコチラからご覧いただけます。
こちらお部屋も天井をより高くデザインしたものです。勾配天井に梁と束が見えています。壁と同じクロスを貼っているので空間が広々と感じられます。
マイホームを建てるとき、誰もが「こんな家が欲しい」という想いを抱くことでしょう。
夢の家づくりですが、間取り、性能、水回り設備、外観デザインなどであきらめてはいませんか?
PARMSHOUSEは妥協せずあきらめない「満足度100%」を目指す家づくりをご提供いたします。
大切な家づくりのために「好みの性能、デザイン」「趣味」「ライフスタイル」等、さまざまな想いをお聞かせください。建設地の図面やイメージしているインテリアの写真などをお持ちいただければ、より具体的にお話を進めることが可能です。