「天井が高くて窓も大きい。明るくて風通しがいい、そんなお家が理想です」というお話をよく聞きかせていただきます。それには「吹き抜け」「梁見せ天井」「勾配天井」などを採用しているお家にご満足いただいています。こちらのページでは「吹き抜け」天井についてご紹介いたします。
吹抜けリビングのメリット
リビングの床天井を高くしたりすることにより、同じ広さでもさらに広く感じられ、開放感がアップします。リビングを吹抜けにして上階とつなげると、実際の面積以上に広く開放的に感じられるのが特徴です。さらに上の階から光を取り込めたり、上下階の窓を開けて家中を換気できたりと、採光・通風のメリットも大きくなります。さらに上下階でのコミュニケーションも取りやすくなります。
SUUMO東京の注文住宅 東京で家を建てる 2021/Nov11「リビング 間取りの正解」より
吹抜けと対照的な「平天井」にもメリットがあります。空間が小さくなるので冷暖房の効率がよく光熱費が抑えられる点です。冷暖房費は吹き抜けの場合、平天井よりもかかりがちのため注意と工夫が必要です。省エネ等級4の断熱材・サッシであれば安心です。空気をかき回すシーリングファン、床暖房を併用すると吹抜けリビングも費用を抑えつつ快適に過ごせる素敵なお家になります。
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近年では「リビング階段」が注目を浴びています。リビング階段とは、ひと言でいえば「リビング内に設けられた階段」のこと。「リビングイン階段」とも呼ばれています。2階に上がる階段をリビング内に設置することで、上の居室に行く際に必ずリビングを通ることになるので、玄関から居室に直行する場合でもリビングで顔を合わせることになります。自然と顔を合わせることが多いのでコミュニケーションが増えると言われています。
「吹き抜け」+リビング階段(リビングイン階段)
人気がある「リビング階段」と「吹き抜け」を合わせると空間が広がり、よりダイナミックな空間が生まれます。それが選ばれる理由の一つです。
不動産・住宅サイト SUUMO(スーモ) 注文住宅(家を建てる) 基礎知識・情報・ポイントより
「吹き抜け」とリビング階段とは、とても相性がよいものです。リビングに割り当てる面積が思い通りにならなくても、より広いリビングとして感じさせるテクニックとして活用されます。
スケルトン階段とは、踏み板とそれを支える骨組みだけで構成されています。段と段の間の板(蹴込み板)がないのが特徴で、別名「オープン階段」「シースルー階段」とも呼ばれます。明るさ確保のために吹き抜けにしたときなどに、スケルトン階段は大きくそのメリットを発揮してくれるので人気があります。
「吹き抜け」とは、2つ以上の階層をひとつに繋げた間取りです。
一戸建ての間取りでは、天井位置が高くなり、2階部分の窓から1階へと光を取り入れることができるため、1階を明るく開放的な空間にすることができます。高い位置、低い位置に窓をつけられるので換気する風の流れも作れます。
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広々とした開放感、おしゃれな空間デザインなど、吹き抜けリビングの家には、様々な魅力があります。シーリングファン、室内窓をつけることもできます。また天井からのペンダントライトと壁に設置するスポットライト、あるいは天井のダウンライトと壁面のブラケットライトなど明かりプランも多彩になります。
室内から外を見た場合、高い位置に窓があると窓から空が見えることになります。天窓を設けなくてもいつでも空を見上げられるというのも、吹き抜け、と高窓の魅力です。「日中は青空を、夜は星空や月を見上げながらリビングで寛ぐ暮らしが夢だったので、実現してこんなうれしいことはない」とのお声をいただきました。
アイアンブラックの手すりのスケルトン階段です。吹き抜け部分に窓から明かり入ります。狭さを感じさせないダイナミックなデザインが出来上がりました。火打ち梁にスポットライトやシアターのためのラジエーターが取り付けられています。多彩ともいえる夢を一つ一つ積み上げて実現した楽しいお家です。
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こちらでは大壁面に天然石のタイルを貼っています。リズミカルに配置された窓によって、明るさ・換気・デザイン性が高くなっています。「いいね!」のお声が大変多いお家です。
マイホームを建てるとき、誰もが「こんな家が欲しい」という想いを抱くことでしょう。夢の家づくりですが、間取り、性能、水回り設備、外観デザインなどであきらめてはいませんか?PARMSHOUSEは妥協せずあきらめない「満足度100%」を目指す家づくりをご提供いたします。
大切な家づくりのために「好みの性能、デザイン」「趣味」「ライフスタイル」等、さまざまな想いをお聞かせください。建設地の図面やイメージしているインテリアの写真などをお持ちいただければ、より具体的にお話を進めることが可能です。
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